池袋シアターグリーンで上演されていた5人組アイドルグループ℃-uteが主演する舞台『さくらの花束』が、3月24日に千秋楽を迎えた。
同劇場内にある「BIG TREE THEATER」「BOX in BOX THEATER」「BASE THEATER」の3館のステージで、3つの物語が同時上演されるという今回の舞台。℃-uteメンバーたちは、上演中に劇場を行き来し、3つの舞台全てに出演するという、斬新な試みに挑戦した。
℃-uteの中島早貴(19)が演じた「朝倉かのこ」は、「BASE THEATER」での冒頭10分で1人芝居をするという重要な役。女子高の演劇部の部長で、髪型はツインテール。制服もフリルでカスタムしているなど、かなり“ブリブリ”な役どころだ。
千秋楽を終えた中島はブログで「私の芝居次第でベースシアターが変わってしまうと思ってたので本当にプレッシャーでした」と振り返りつつも、「とにかく、全22公演、声もかすれずに演じきれて良かったです!」と公演成功に安堵。そして、「たくさん、気を配ってくれたstaffさん方にも感謝感謝!」「かのこを堂々と演じれたのもこのチームだったからと心から思ってます」と、サポートしてくれたスタッフに感謝の気持ちをつづっている。
また、ブログではツインテールの写真を多数公開。個性が強い役のため「芝居中にアイドルNGの顔してたらすみません。笑」と言う中島だったが、コメント欄には「まじ可愛すぎる~」「朝倉ちゃんの性格や見た目があまりに可愛過ぎて…【骨抜き】にされた人がどれだけいたことか…(笑)」「かのこの表情、どれも可愛すぎ!!」などと、むしろ絶賛されている。
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