2月27日に読売演劇大賞を受賞した演出家の蜷川幸雄(77)が壇上で1月に緊急入院し、心臓の大手術を受けていたことを報告し、話題になっている。
過去にも様々な病気と闘い乗り換えながら、昨年11本の演出をこなした蜷川は年齢的な仕事セーブはしないと断言するなど、その不死身ぶりをアピールしていた。これに対して娘で写真家の蜷川実花(40)は、ツイッターで心配するファンのコメントに対し、
「ありがとうございます。もうだいぶ元気です にしても仕事減らさないってw父らしいですわ、、、」
と父の現状を報告。そして、改めて仕事への精力的な取組み姿勢について感心しているが、ファンからは「どうか今は無理をせずに自分自身の身体を労わるように」など、気遣う声も多数寄せられている。
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