31日、ピン芸人日本一「R-1ぐらんぷり2013」(関西テレビ・フジテレビ系)の決勝進出者が発表された。キンタロー。やスギちゃん、元・世界のナベアツで落語家の桂三度、ザ・プラン9のヤナギブソンら12人が駒をすすめるなか、準決勝で敗退したエハラマサヒロ(30)がブログを更新。悔しい胸中を吐露している。
「正直ね、ここ何年かで一番ヘコんだかもしれません・・・」というエハラ。「2009年、2010年と決勝に出て、有難色んな仕事を頂けるようになったもんで毎日毎日目の前にあるお仕事に必死になってたんですわ。だから2011年とかちょっと前年度に比べても真剣味に欠けてたのかもしれん」と振り返る。
そんななか、他の芸人が必死にお笑いやってるのを見て、エハラは「初心に戻ってホンマにお笑い芸人ってめちゃくちゃカッコええなと思ったから、去年はミュージカルとかDVD製作とか色々やってたけど、今年はお笑いを真剣にやろうと頑張ったつもりやったんです」というが、結果がともわなかったことになる。
ルールが毎回のように変わることについては苦労もあるようだが、お客さんを楽しませたら勝ち、という根本は同じ。「今年は新ネタを作りに作って、お笑い芸人として面白い事を探して、来年思いっきりリベンジしてやりたいと思います」とリベンジを誓ったエハラに対し、「来年も挑戦するって聞いて安心したし応援したくなりました!」など、応援の声が寄せられている。
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