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新成人の8割弱が「日本の未来は暗いと思う」--就きたい職業は公務員最多

1月9日(水) 11:33

マクロミルは8日、2013年に成人式を迎える全国の新成人を対象に実施した「2013年 新成人に関する調査」の結果を発表した。

同調査は、2012年12月20日~21日の期間にインターネット上で行われ、1992年~1993年生まれの男女のうち、2013年成人式の参加対象となる同社モニタ会員500名から有効回答を得た。

まず、「日本の未来」についてどう考えているか聞いたところ、「暗いと思う(暗いと思う+どちらかといえば、暗いと思う、以下同)」が77.4%。

一方、「明るいと思う(明るいと思う+どちらかといえば、明るいと思う、以下同)」は22.6%にとどまった。

「暗いと思う」理由としては、「不景気だから」「国内問題が多過ぎるから」「国の借金が多過ぎるから」などのコメントが寄せられた。

「自分の未来」について「明るいと思う」人は51.2%で、2012年調査時の65.0%と比べると13.8ポイント減少。

それに対して、「暗いと思う」は48.8%で、2012年の35.0%より13.3ポイント増加した。

これからの日本の政治にどの程度期待できるかと尋ねると、「期待できない」(期待できない+どちらかといえば期待できない)は75.6%。

反対に、「期待できる」(期待できる+どちらかといえば期待できる)は24.4%だった。

男女別に見ると、男性で「期待できる」と回答した割合は31%で、女性より14ポイント高くなっていた。

「期待できない」理由については、「総理大臣が次々と代わるから」「政党が乱立し過ぎているから」「公約を実現することができないから」といった意見が挙げられている。

学生、パート・アルバイト、無職の人に、将来どのような職業に就きたいか質問したところ、トップは「公務員」で22.2%。

以下、「会社員(技術系)」が11.4%、「会社員(サービス系)」が8.0%、「会社員(事務系)」が5.1%、「会社員」(その他)」が2.5%と続いた一方、「わからない」は31.9%、「就職する予定はない」も2.5%いた。

就きたい仕事が決まっている人のうち、就職に対して「不安を感じている(不安を感じている+やや不安を感じている)」人は78.1%。

その理由としては、「先輩たちの苦戦を見ているから」「就職率が低いから」「自分に自信がないから」などのコメントが多数見られた。

国民年金制度については、「将来、自分がもらえるか不安(あてはまる+ややあてはまる、以下同)」と思っている人は91.8%に上った。

友だちの人数は「10~20人未満」が最も多く20.6%。

それに対して、「友だちはいない」と回答した人も11.6%おり、特に男性では14.4%と女性より5.6ポイント高くなっていた。

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