AKB48の松井咲子(22)がGoogle+上で、『芸能界特技王』を決めるバラエティ番組「TEPPEN」(フジテレビ系列)のピアノ対決において、決勝で敗れたことを悔しがっている。
5日に放送された「芸能界特技王決定戦TEPPEN」(フジテレビ系列)のピアノ部門に、昨年に引き続き出場した松井。勝ち抜き方式でピアノの技術を競うこの大会の前回王者である松井は、「負けられない」と宣言したのにもかかわらず、決勝でお笑いコンビ、かつみ・さゆりのさゆり(43)相手に1点差で敗北した。
番組では唇を噛みしめ、悔しさをにじませつつも、次へのチャレンジ精神を見せていた松井。Google+上では、多くは語らず、「いろいろとごめんなさい」とつづった松井に対し、ファンからは、「いやいや、良かったよ!」「来年リベンジだ~~~!!」など、あたたかい言葉が多数寄せられ、松井はその後元気に公演を終えたのち、「っしゃあああああああああああ!!!!!!!!」とも投稿。気合十分な様子をみせている。
一方、勝利したさゆりは、昨年演奏を中断してしまったことを踏まえ「悔しいぐらい弾けなくなったピアノともう1回向き合わせて頂いて本当に感謝の気持ちでいっぱいです」「本当に有り難うございましたぁ」とコメント。それぞれ、自分自身との戦いだったことがうかがえる。
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