お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春(36)が、幼少期の頃に「サンタクロースなんていない」と思っていたことをブログで明かしている。
庄司は幼少期を振り返り「何でかは記憶にないけど僕は周りと比べてサンタクロースはいないって事をだいぶ早めにわかっていた」と明かす。クリスマスのプレゼントもサンタクロースではなく、親に直接おねだりしており、時には親と一緒に買いに行くこともあったようだ。
親も親で「サンタさんにお願いしようね!」などといった演出はしてくれなかったとのことで、プレゼントも親からの手渡しがほとんどだったようだ。「子供ながらサンタクロースは実際に存在すると嘘やロマンティックな演出で親には少しはやって欲しかった」と綴る。
そうした幼少期を振り返り、今年子どもが生まれてプレゼントを贈る立場となった庄司は「実は昨日僕は始めてサンタクロースに会ったんだ」と明かす。そのサンタクロースは新人のサンタクロースで、筋肉質で丸坊主だという。
「きっと息子がサンタクロースと会わせてくれたんだと思う」と綴っており、サンタクロースのこともまだ分からないだろうという生後8ヶ月の息子のために演出を考えているようだ。
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