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換気扇、排水口、コンロ。台所のしつこい汚れが簡単に落ちる掃除の裏ワザ

12月23日(日) 10:30

換気扇、排水口、コンロ。台所のしつこい汚れが簡単に落ちる掃除の裏ワザ
掃除しないとすぐに汚くなってしまう水回り。今回は換気扇、コンロ、流し、排水口など、手ごわい場所が簡単にしっかりキレイになる洗い方をご紹介!

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換気扇(1) ――がんこな油汚れはつけ置き洗いと洗剤シップでシャットアウト!


油汚れがしみついた換気扇はつけ置き洗いが一番。シンクの排水口にフタをし、ポリ袋で全体をおおい、ぬるま湯をため住居用強力洗剤を溶かす。ここに、取り外した換気扇を20〜30分つけてから、しつこい汚れを古歯ブラシなどでこする。

また、取り外せない部分は、キッチンペーパーに台所用洗剤をしみこませ、20〜30分貼っておき、ペーパーごと拭き取ればよい。この後水拭きするが、モーターなどに水がかからないよう注意。

<コツ>
洗剤は油汚れを分解するまでに時間がかかるので、つけこんだり洗剤シップが効果的。ただし、あまり長くつけこむと塗装がはがれる恐れがあるので気をつけること。

<豆知識>
取り外せない換気扇の掃除の際には、洗剤の飛び散りを防ぐために、下に新聞紙をしくとよい。また、換気扇掃除は年に一度という家庭も多いが、1ヵ月に一度は掃除するようにしよう。

換気扇(2) ――油汚れは油で落とせ!灯油で拭き取ればピカピカに

油は油にはなじみやすい。これを利用して汚れを落とす方法を紹介しよう。ボロボロになった下着などに灯油をしみこませて拭くと、洗剤を使わなくてもピカピカになる。後は水洗いしておけばよい。灯油の臭いは拭いた当初は気になるが、時間がたつにつれて消えていくので大丈夫。ただし、灯油は引火すると危険なので、掃除をしているそばでタバコを吸っては絶対ダメ。ゴム手袋も必須だ。

また、キレイになった換気扇に、リンスやワックスをぬっておくと、それが膜となって油汚れが付着しにくくなる。しかも、掃除のときにも汚れが落ちやすくなって一石二鳥なのでおすすめしたい。

<コツ>
灯油がなければ、古くなった油をキッチンペーパーにしみこませたもので拭いてもよい。水洗いをしたときにヌルヌルが気になるなら、軽く台所用洗剤で洗うこと。

換気扇(3) ――乾燥させれば油汚れも恐くない。太陽または小麦粉でキレイにしよう

油汚れは乾燥させると落ちやすくなる。ベトベトになった換気扇を外して小麦粉を全体にふりかけてしばらく置く。小麦粉が油をおおってポロポロになるので、これを熱いお湯でぬらして固くしぼったぞうきんで拭き取る。このとき、汚れをこそげ落としながら拭くのがポイント。また、隅のほうにこびりついた汚れは木のへらや爪楊枝で落とす。油汚れは乾燥させると落ちやすいので、晴れた日に日なたに干してから拭くとよい。

<コツ>
しつこい油汚れは水拭きではなかなかさっぱりしない。油を粉で包んでポロポロにしたり、乾燥させたりと、ヌルヌル感をなくす方法を考えるのもひとつの手。

<ポイント>
(1)洗剤をじっくり付着させて油汚れをはがすとよい。
(2)油は油が一番なじみやすく、汚れも落ちる。
(3)油のヌルヌル感を粉や乾燥させてなくすとキレイ。

<豆知識>
換気扇は、フードをつけると、汚れが事前に防止できる。1ヵ月に1〜2回、フードのカバーを頻繁に取り換えるだけで、換気扇は驚くほど汚れずに済む。

コンロ(1) ――何はともあれすぐに掃除を。古くなった電話帳を利用しよう

コンロの汚れはついてすぐなら、サッと湯拭きするだけでキレイになる。だから、調理した後は拭き掃除を習慣づけて。うっかりしてふきこぼれてしまったときには、古くなった電話帳でおおまかに汚れを拭き取ってから、湯拭きするとぞうきんが必要以上に汚くならずおすすめ。

また、アルミ製の専用マットをコンロにとりつけておけば、1週間に1回程度交換するだけでピカピカ。壁の油はねシートとダブルで使えば掃除が簡単だ。

<コツ>
飲み残しのビールは、冷蔵庫内の汚れにも効果的。臭いもなくなる。また、観葉植物の葉をビールで拭くと、葉がキレイになり元気を取り戻すので試してみては。

コンロ(2) ――魚グリルは熱いうちに!臭いは紅茶やほうじ茶で解消

魚を焼いたグリルは熱いうちに台所用洗剤で洗えば簡単に汚れが落ちる。受け皿や網、ふたなど取り外せるものは取り外してスポンジで洗う。受け皿の水は毎回換えたほうがいい。網に焼け焦げや魚の皮がこびりついたときは、丸めたアルミホイルではさんでこすり、裏返しにして受け皿に入れ、熱湯をそそぐ。汚れが浮き出したら、台所用洗剤をつけたスポンジでこすり洗いを。それでも取れない汚れは、古歯ブラシでかき出すように落とすこと。受け皿の四隅の汚れは、ぞうきんに台所用洗剤をつけて拭き取るとよい。仕上げは水拭き+から拭きで。

<コツ>
魚グリルの汚れは温めることによって落ちやすくなる。また、グリルの臭いが気になるときは、熱いうちに紅茶やほうじ茶をまけば、イヤな臭いを消してくれる。

<豆知識>
汚れがこびりついたコンロは、アルミはくで簡単に掃除を。アルミはくを丸めてクレンザーをつけて磨くだけ。丸めることによりタワシがわりになり、こびりついた汚れもキレイに。

コンロ(3) ――飲み残しのビールの活用法。掃除に使えばムダもなくなる!

ちょっとだけ飲み残したビールがあるなら、古布に含ませてコンロをさっとひと拭きして。布が湿める程度の量でよく、気が抜けていても大丈夫だ。コンロのほかに、換気扇の油汚れもひどくなければこの方法でキレイになる。

また、あら塩もガスコンロの汚れや焦げつきに効果的。受け皿などの汚れにまんべんなくふりかけ、古布を指先にまきつけてこすり取る。すると、こするたびにあら塩の粒子が汚れに付着してポロポロと落ちピカピカに。3〜4回こするだけと、時間もかからない。後は塩分を残さないようにぬれぞうきんで拭くだけと、後始末も簡単だ。

<コツ>
飲み残しのビールは、冷蔵庫内の汚れにも効果的。臭いもなくなる。また、観葉植物の葉をビールで拭くと、葉がキレイになり元気を取り戻すので試してみては。

<豆知識>
コンロの掃除にシップ法は欠かせないが、その前に割り箸で汚れをこそげ落としておくと、掃除が簡単になる。どんな掃除もいきなり拭くのではなくゴミを取ってから。

コンロ(4) ――バーナーのつまりをいっぺんにキレイに落とす秘密兵器とは?

吹きこぼれや焦げつきでつまりやすいバーナー掃除には竹串が便利。まず、古くなった古歯ブラシでゴシゴシとこすり洗いして表面の汚れを落とした後に、竹串で目詰まりを取り除いていく。

古歯ブラシはほかでも使える。元栓やつまみのベトベト汚れには、レンジ用洗剤をスプレー。汚れが浮き出したらぞうきんで拭き取るが、拭き取りづらいくぼみやすき間汚れは歯ブラシでこすって落としてから、また拭くとスッキリキレイに落ちる。バーナーの掃除が終わったら、必ず点火の確認を。よく乾かしたら点火して、青い火が出るかどうか確かめること。これを怠ると不完全燃焼の原因になる。

<コツ>
元栓や点火つまみがひどく汚れていたら、ティッシュをまきつけて洗剤をシュッとひと吹き。20〜30分、そのままにしておきそれから拭き取ると効果的だ。

コンロ(5) ――どうしようもないほど汚れた五徳を簡単にキレイにする秘策

五徳(鍋やフライパンを支える四脚や五脚の台)や受け皿、バーナートップなどは、台所用洗剤を溶かしたぬるま湯の中に20〜30分つけて汚れが浮き出してから歯ブラシやスポンジを使って洗えばキレイになる。でも、長年掃除していなくて油汚れがこびりついた五徳はなかなかさっぱりしないもの。そんなときは五徳を鍋に入れてぐつぐつと煮てしまえばよい。20分も煮れば汚れがふやけて、スポンジでこするだけでキレイになる。

<コツ>
焦げつきはふやかすことによってキレイに落ちる。鍋にこびりついた焦げも五徳と同じように水を張ってぐつぐつ煮るとふやけてキレイになる。

<ポイント>
(1)コンロが汚れたら何はともあれまずサッとひと拭き。
(2)飲み残しのビールや竹串を使って上手に掃除。
(3)ひどい汚れは煮沸や洗剤シップ、つけ置き洗いで。

<豆知識>
細かい目詰まりが多くて掃除がめんどうなコンロのバーナー。竹串を使って落ちなければシップ法を試して。掃除が終わって取りつけるときは十分に乾かしてからにすること。

流し(1) ――残り野菜を有効活用。クルクルと軽く洗えばOK

シンクは固い金属タワシやナイロンブラシでこすると、すぐ傷つき、表面にサビがつく原因に。そこでおすすめしたいのがダイコンやニンジン、キュウリ、サツマイモなどの切れ端。クリームクレンザーを口につけてクルクルと円を描くように洗うだけ。ステンレスを傷つけることなく、ぬめりや黒ずみをキレイに落とすことができる。

また、クレンザーをよく洗い流した後、から拭きして水滴を残さないように拭き取るとよりキレイに。

<コツ>切れ端がない場合、やわらかいスポンジで洗うが、このとき大きな動作でゴシゴシこするよりも、小刻みに手を動かして洗ったほうがキレイになりやすい。

<豆知識>
流しの嫌な臭いには茶殻がおすすめ。茶殻を、排水口のまわりにふりかけて、スポンジでこするだけ。一番効果的なのはウーロン茶だが、日本茶や紅茶でも十分効果を発揮する。

流し(2) ――廃物利用で毎日毎日シンクのお手入れがおすすめ

シンクは汚れをためると掃除も大変になる。気づいたときに汚れをさっと拭き取っていつでも清潔な状態を保ちたいもの。ここでおすすめなのがジーンズの端布。ジーンズ地の研磨力が汚れを簡単に落としてくれる。裾を切ったら捨てずにもらってキッチンに常備しておこう。飛び散った油汚れや乾いた水滴の跡などをこすって落とすツールにぴったりだ。

また、シイタケやオクラが入っているネットは、丸めてスポンジ代わりに。ステンレスシンクをこすれば、網目の摩擦力で力を入れなくても汚れが落ち、傷もつかない。廃物利用で節約にもなって一石二鳥だ。

<コツ>
ジーンズの端は湯飲みや急須にこびりついた茶渋にも有効。こするだけでキレイさっぱり茶渋が落ちる。汚れたなと思ってきたら端布でこすってから洗うとよいだろう。

流し(3) ――寝てる間に雑菌がはびこらないよう、熱湯と酢を忘れずに!

シンクまわりからイヤな臭いが発生するのは雑菌が繁殖しているから。これを防ぐためにも、後片づけが終わってシンクを磨いた後に、かならず熱湯をかけるようにしよう。シンクにさっとかけた後は、排水口にも注ぐ。また、三角コーナーも雑菌が発生しやすく臭いのもとになる可能性が。かならず生ゴミは始末し、古歯ブラシやスポンジなどで汚れを落とすこと。仕上げに殺菌効果のある酢をふりかけておけば万全だ。

<コツ>
ぞうきんやふきんも熱湯消毒を心がけたいもの。また、シンクまわりだけでなく、洗った食器にも有効。仕上げに熱湯をかければ水切れもよくなるのでおすすめしたい。

<ポイント>
(1)シンクを磨くときに野菜の切れ端はとても有効。
(2)ジーンズの切れ端やネットなど廃物利用を心がけて。
(3)熱湯や酢で雑菌がはびこるのを防ぐこと。

蛇口 ――歯磨きセットと小麦粉で蛇口をいつもピカピカに!

いくらシンクをキレイにしても蛇口まわりが汚ないと薄汚れた印象に。蛇口は歯磨き剤を使ってキレイにしよう。ぼろ布に歯磨き剤をつけて磨けばよい。付け根は水アカがたまりやすいので古歯ブラシを使って念入りに。磨いた後は、よく歯磨き剤を洗い流して、から拭きを。

また、揚げ物などで小麦粉が残ったら、これを利用して蛇口を磨こう。固くしぼったぬれぞうきんに小麦粉をつけ、蛇口をこするだけ。拭き取ってからから拭きすれば完璧だ。

<コツ>
歯磨き剤や小麦粉以外にクリームクレンザーを使って磨いても同じようにキレイになる。何を使うにしても、水でよく洗い流してからから拭きすることを忘れずに。

<豆知識>
リンゴの芯は捨てずに、シンク磨きに使うと意外とキレイになる。これはリンゴに含まれるペクチンが、脂肪分やでんぷん質を分解する力があるため。

排水口(1) ――イヤな臭いは汚れのこびりつきから。ドライヤーでキレイにする!

毎日キレイにしているはずなのに、イヤな臭いが台所からするという人は、排水口のゴミ受けの下にあるお椀型のトラップに汚れがこびりついていることがある。長い間の汚れが付着して掃除するのが大変なこの汚れは、ドライヤーで乾燥させてから洗うとよい。

ドライヤーで熱風をふきつければ、たいていの汚れはふきとばされて落ちるし、残った汚れも加熱されてポロポロになっているので、水をさっと流すだけでキレイになる。

<コツ>排水口の内側のヌルヌルも異臭のもとになる。奥のほうに汚れが残りやすいので古歯ブラシなどを使って隅々までたんねんに洗うこと。週に一度洗えば、掃除も楽だ。

<豆知識・三角コーナー>
三角コーナーの生ゴミが臭うときは、酢を2〜3滴たらす。また茶殻があるなら、生ゴミの上からかけるだけでOK。コーナーのヌルつきには、レモンの切れ端でこするとよい。

排水口(2) ――ポリ袋を使ったつけ置き洗いはものぐささんにぴったり

三角コーナーを別に設けていて、うっかり排水口を掃除しないでいると、汚れがたまってぞっとするような事態になる。腐臭とヌルヌルで掃除するのが大変な状態になってしまった排水口を掃除する秘策を教えよう。

スーパーのポリ袋の中にゴミ受けを入れ、排水口に戻した後、水と洗剤を入れてしばらくおく。こびりついた汚れが落ちたなと思ったら、ゴミ受けを取り出してスポンジでこすり洗いし、水で洗い流して終わり。この方法なら簡単につけ置き洗いができ、後始末も袋を捨てるだけで済む。また、ゴミ受けの網目にこびりついた汚れは古歯ブラシでかき出してから洗えばよいだろう。

<コツ>
スーパーのポリ袋を使ったつけ置き洗いは三角コーナーやスポンジ、五徳、受け皿などでも応用できる。ふきんの漂白もポリ袋でやればステンレスを傷めないのでおすすめ。

排水口(3) ――配水管の詰まりやぬめりは10円玉でキレイになる!

配水管の詰まりは臭いのもと。専用洗剤もあるが、重曹と塩を使うのもひとつの手。塩と重曹を1カップずつ配水管の中にふり入れ、排水口に熱い湯を流すだけ。塩と重曹が配水管の詰まりの原因となるこびりついた油汚れなどを取ってくれる。野菜のゆで汁などを利用してこまめな掃除を心がけよう。また、排水口のぬめりが気になるなら、10円玉4〜5枚を古ストッキングに入れて吊るしておくと予防できる。

<コツ>
10円玉は1〜2ヵ月はもつ。黒ずんできたら新しいものに交換するとよい。また、ゴミ受けはステンレス製ではなく銅製のものを使うとぬめりはぐっとつきづらくなる。

<豆知識>
排水口掃除のときには、コーナーだけでなく、菊割れゴム(排水口の黒いストッパー)もきちんと掃除しておこう。クレンザーをつけた古歯ブラシでこするとキレイになる。

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