歌手の木村カエラ(28)が、ティム・バートン監督に会ったことをブログで報告している。
12月15日公開の監督作『フランケンウィニー』の公開にあわせて、来日したティム・バートン監督。12月5日に同作品の公開を記念して、東京モード学園の学生によるファッションコンテストが開かれ、インスパイアソングを手がけるカエラとティム・バートン監督はともに審査員を務めた。
監督の隣に座ってファッションショーを見たカエラは、「私の隣で監督も、ずっと嬉しそうに笑顔でショーをみておられました。かわいい。かわいい。と何度も言いながら」と、その様子を報告。さらに、この日は本作に登場する犬のスパーキーをイメージしてネイルを塗ったとのことで、つぎはぎ模様のネイルの画像もアップしている。
小学生の頃から、ティム・バートン監督作品のファンだったというカエラ。「今回フランケンウィニーのインスパイアソングを担当できる事になったり、監督にお会いできたりするのは、私にとって夢のような出来事でした」と、心のそこから嬉しかったようだ。また、監督に会ってすぐ「WONDER Volt(インスパイアソング)が本当に好きだよ」「口ずさめるくらいだよ。ありがとう」と言われたとのことで、嬉しすぎて「倒れるかとおもいました」と、感動を綴っている。
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