俳優・伊藤英明が演じる教師が、生徒たちを次々に殺害するという展開が話題の『悪の教典』で、命を狙われる生徒を演じた俳優の林遣都（22）が、12月6日に22歳の誕生日を迎え、8年間の芸能生活と今後について考えている。

　林は、これまでを振り返り、「14歳で事務所に入ったので、もう8年程経つのかと思うと感慨深いものがあります」と語る。あと2年で10年という節目を迎えることについては「先の事はあまり考えず、一日一日減り張りを大事に、楽しくやっていきたいと思っています」とのこと。

　とはいえ、22歳という年齢について改めて考えると、漫画『GTO』の主人公・鬼塚英吉が浮かび「鬼塚英吉22歳！独身！」という台詞がよぎるそうだ。学生時代から鬼塚に憧れていて「ただ仲間に対する思いや、何かを乗り越えようとする時の燃えたぎる魂。これからもバシバシ影響を受け続けていきたいです」と目標を綴った。

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