結婚10周年を迎えた音楽プロデューサーの小室哲哉(53)が、妻のKCO(40)とともに九州を旅行してきたことを報告している。
KCOは昨年クモ膜下出で倒れ、現在リハビリ中。小室は19日、「KCOと宮崎にでも行ってこようと思います。 なにを語る訳でもなく、彼女は本当の純粋になっていて子供の遠足のように たのしみにしてくれるので、。 裏のない純粋さがもっともきれいなそして裏切ってはいけない思いかもしれません」としていた。
小室によると、10年間は「あっという」間。「二人にとって、かけがえのない悲喜交々の期間でした。音楽家としての道は皆さんの支援により明確です。心より感謝します」と振り返っていた。
KCOも、21日のツイッターで「結婚して、10年。 いろいろありました。 しかし、 いま、幸せな事。 それって、とても、 大事だなと、思いまして」とつづり、24日には「きゅうしゅうから、お家にもどりました。 ちょっぴり疲れたけれども、海がきれいでくうきもおいしかった。 こんどはお正月ぐらいかな? 帰郷は、、、、、」と報告。
そして、「TKはアルバムで、声をいれてごらんといってます。 どうだろう、、。」と、2人の間で、今後の活動について話したことも明かしたKCOのツイッターには、「ケイコさんの声聞きたい♪」「たのしみにまってます!」「焦らず…いつかお声が聴けるとうれしいです」などの応援の声が寄せられている。
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