タレントの矢口真里(29)と俳優・中村昌也(26)夫妻が、初代ネスレ・ブライト「あつあつカップル」に選ばれ、7日、授賞式がおこなわれた。

　 　矢口は「光栄です！」、中村も「あつあつでいて、こんなに良かったと思ったことはない」と大喜び。

　トイレ以外はいつも一緒、家では矢口のことを「めめちゃん」と呼ばないと最近振り向いてもらえないとあつあつぶりを明かした中村。この呼び名は、相当矢口のお気に入りとのことで、矢口は将来女の子が生まれたら名前は「めめ」と決めているとも。とはいえ、子どもの予定は「まったくなし」。まだまだ2人のあつあつ時間を過ごしたい夫婦にとって、子どもは来年以降になるようだ。

　中村に対し、矢口は「世界一かっこ良くて優しい」とノロケ全開だが、点数は「95点」。残りの5点は「仕事の伸びしろ」だそうで、「30歳までに私を超えてもらいたい」という期待を込めての点数だという。

　フォトセッションでは中村が矢口をお姫様抱っこし、リクエストに応えて笑顔を振りまいた2人。撮影終了後、壇を下りながら、矢口は頑張って持ち上げてくれた中村に感謝の言葉とともに「今日はマッサージだね」とつぶやくなど思いやる姿もみられた。

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