女優・吉瀬美智子（37）が25日、自身のブログで、左足の人差し指を骨折し、全治1カ月と診断されたことを明かしている。

　吉瀬によると、ケガをしたのは先月の海外ロケ中でのこと。砂漠を裸足で走るという撮影に際し、足元がアップになるからと、前日のシャワータイムに踵磨きに励んだのだという。すると「翌朝の シャワー中、綺麗になった踵のお陰で 転倒…（笑）」とトホホな経緯を説明。

　左足の人差し指を強打し、激痛が走ったものの、周囲からは「骨折だと歩けないし、もっと腫れる」と言われたことから、勝手に「打撲で良かった～」と安心。砂漠でのロケは痛み止めを飲んで走りきったが、あまりに治りが遅いため、帰国後病院にでレントゲンをとったところ、骨折と診断されたという。

　足の指に包帯を巻き、「故障中」とメッセージをいれた写真をアップした吉瀬は「聞いた瞬間から『痛い』と私…。全治1ヶ月だそうです（笑）自己判断はやめましょう！」とつづっている。


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