7日、準決勝でメキシコに1－3で敗れたサッカー日本代表の永井謙佑（23）が、同日、自身のツイッターアカウントで、悔しい胸の内と3位決定戦にかける思いをつづっている。

　永井は、「悔しい！」と正直に吐露。しかしすぐに「でも、前を向きます！ 四年前の屈辱をはらすときが来ました！これは神様のイタズラかな？？ かりをかえすためにやってきたし、また、チーム一丸となって、メダルを取りたいと思う！ また、サポーターのみなさん力をかしてね　韓国だけには負けたくない！ じゃ！」と並々ならぬ闘志をみせた。

　永井の言う「4年前の屈辱」とは、2008年、U－20W杯の出場権をかけた試合。日本は0－3で敗れ、世界に行くことができなかったという経緯がある。

　そんな永井に対し、フォロワーからは「絶対負けるな！」「絶対にリベンジを！」「日本から応援してます！！」など、多数の応援ツイートが寄せられているところだ。なお、韓国との対戦は10日（日本時間11日未明開始予定。


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