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「彼には私がいてあげないと……」 無駄な時間と労力とお金を費やすダメンズに引っかかる女たち

6月6日(水) 12:00

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「私が力になりたい」
「何とかしてあげたい」
「彼が頼れるのは私しかいない」
「私だけが彼の味方なの」
「彼の良さを知ってるのは私だけ」

そんな女性たちは素直で真面目。
さらに、お人好しで押しに弱く、断れない性格とくれば(※女は時として男のしつこい誘いや、ゴリ押しを私への“愛”の深さと勘違いする)、男にとってはまさにいいカモ! 男性経験が少ないせいで男の言葉を信じて鵜呑みにしてしまう女性も少なくない。何故かダメンズに引っかかってしまう、付き合う男はダメ男や妻帯者ばかり……。

「私って男運が悪い……」と嘆くこととなる。
イケメン好きで外見重視の人も男に騙されやすい。また状況や環境にもよる。結婚や将来のことを真剣に考えすぎるあまり、婚活に必死になり焦ってたり、また頑張ってるのにいい出会いがなく婚活疲れしている場合など……愛に飢えている時は表面的だとしても男に優しくされるとコロッとイッてしまう。それが既婚者だったり、きちんと付き合えるような立場の男でなくとも、だ。

また仕事がうまくいかない時や失敗した時、職や将来に対しての不安を感じ精神的に弱っている時もそうである。誰かに頼りたい、すがりたい。自分自身も誰かに必要とされたい、認められたい……。そんな心の隙間がある時、ダメンズは忍びよる。そしていつのまにかダメンズにどっぷり侵入されてしまうのである。しかし、イマドキのダメンズ被害者はそんな生真面目で弱っている女性ばかりではない。
そう、しっかり者で大らかでアネゴ肌の女性こそ、“ダメンズ引っかかり度”が高いのである。

いかにも男がいなくても一人でも生きていけそうなタイプ。男に尽くすとか言いなりになる、などとは無縁にみえるような女性。このがっつり仕事をしてる人がダメンズに引っかかり、面倒見のいい姉御肌の人ほどそれが仇となりダメンズとダラダラ付き合ってしまったり囲ってしまったりするのだ。

最近は、そこらの男よりも行動力があり向上心もあり、ポリシーを持って仕事をバリバリこなし、しっかり稼いでいる自立した女性が増えている。経済力にも気持ちにも余裕を持った器の大きな女性が増え、かえってそこにつけこんで寄生虫のように寄ってくるのがヘタレ男たちなのである。

何事にも打たれ弱い男、言い訳や責任転嫁する甘え上手な男、自立自活できない年下クン、金銭感覚ナシ男、夢だけでなく借金をもかね備えた男、行動力のない口先男……。こんなダメンズらに相当なエネルギーを、時間を、お金を消費しているもったいない生き方をしている女性が増えている。

さらに、彼女らはダメンズを調教するどころかダメンズを増長させてしまっている。
私のまわりにいるダメンズハンターやダメ男に時間や無駄な労力を注いでいる女性達もまさにキャリアを積み仕事に誇りを持ち、自分のやりたいことを見極め見定めているような……傍から見ればデキル女、カッコイイ女性だったりする。

そんな彼女達はこんな落とし穴がある。

“運命”という言葉に弱い・ビビッとくる直感などを大事にするロマンチスト

“運命の出会い”だから彼とは絶対別れられない。
運命という“たまたま”にしがみつき、出会った時のシチュエーションをえらく大切にしている。「コレって運命だよね……」などと男に言われようものならもうズッキューン。また度重なる再会や偶然に「これってすごいわ!」と感動するあまり、その相手を自分の王子樣ではないかと勘違いしてしまう。

また付き合ってみて彼がダメ男と判明したとしても、「彼が成長するまで待つわ…」と見守ってしまう。奥さんがいる人に引っかかる場合もこの“運命に弱い”勘違いタイプ。

「好きになった人にたまたま奥さんがいただけ……」
「これは私に課せられた試練なのよね…」と自分に酔う。
また「出会うのがもう少し早ければ…」と神サマのせいにしたりする。

責任感や使命感の強い人
仕事が出来る人やしっかり者とゆ~のは、最後まで投げ出さないし逃げない、というある意味厄介な根性を持ち合わせている。思い通りに育たない相手や手強い相手だと余計に負けず嫌いが発揮され、闘志が湧いて手放せなくなる。

「私がいないとダメ」「私が彼を変えてみせる!」などと使命感を持ってしまうのだ。
がんばった分、やった分きっと結果が伴うはず……と仕事を同じように全力投球。自分の部下と同じように、彼を調教できると思っている。ダメンズは愛や情けなどでは更正できない。成長や学習は彼らの辞書にはない。彼らは同じ事を繰り返すのが大好きで、女性が手をかければかけるほどダメンズやヘタレ男はつけあがる。
結婚したら……とか、私が妊娠すれば……など転機やアクシデントを与えれば彼が更生すると思ってるなんて甘いっ!

「彼も一家の主や父親になればきっと大人になってくれるはず……」「変わってくれるはず……」なんてとんでもない思い込み。旦那という大きな子供を抱えて彼の母親代わりとなり、己の負担を増やすことになるだけ。

ポジティブシンキング――“彼の長所”や“いいとこ”しかみない
人の揚げ足をとったり人の欠点ばかりを指摘するのは良くないが、前向きすぎると後でどんでん返しを食らう。

「彼、優しいから人の誘いを断れないの……」
「友達や後輩をとても大切にする人だからいつもおごっちゃうの、自分が貧乏クジ引いちゃう人なのよね」
後先考えてない行き当たりばったり人生なだけでしょ。

「ちょっとやんちゃで怒りっぽいけど、彼ってオトコっぽいのよ」
「決断力があって私をリードしてくれるの」
そういう男は男っぽいとか決断力などではなくただの“オレさま”。人に合わせられない社会性のない人で、自分の思い通りにならないと気がすまない。または“長いものには巻かれろ”精神にのっとり目上の人間や権力には逆らわず、女や自分より弱い立場の人間を振り回すタイプだったりする。

長所と短所は紙一重。
加えて“長所”とは付き合いが長くなればなるほど、付き合いが深まれば深まるほど“短所”となることを忘れてはならない。

頼られると弱い
信頼され人望があるリーダー格の女性は人から頼られる。そして相談されるとなんとかしてあげたくなってしまうのである。また、人の夢や目標に賛同し、心揺らいでしまう。「力を貸してあげたい」「私は彼を応援したいの!」目標や目的を掲げ「オレはこうなりたい」と語る男に「彼の夢は私の夢…」と彼の夢実現のため力や金を注いでしまう。実際、夢は持ってるが金はない男は多し。
しかも、夢に向かい邁進し、努力しているならまだしも、発言や夢だけはビッグでサッパリ行動が伴わない言うだけ番長だったりする。

金銭面でも頼られしがみつかれること間違いない。
「君がいないと困るんだ」「君の力が必要だ」……などと懇願されたらもう、ひと肌脱いじゃうのである。
そして自分がやればやるほど、構えば構うほど出来の悪い子や手のかかる子ほど可愛いものとなる。頼られれば頼られるほど母性本能を発揮し親離れ子離れできなくなる。

寛大で人を受け止める力を持っている。
向上心があり責任感のある女性。
困ってる人をほっとけない、面倒見のいい女性。

そんな素敵な彼女達は恋愛でその性格を発揮するととんでもない深みにハマるのである。出来の悪い男にボランテイア活動してしまうのである。そして立派なダメンズを育成してしまうのである。あなたは、知らず知らずのうちにダメンズを育てていないだろうか? 「私の愛の力で変えてみせる……」などとダメンズをかくまっていないだろうか?

草食男子仕置人・体験型コラムニスト・神崎桃子のダメンズレスキューマニュアル。
様々なダメンズの生態、習性と対処法、裁き方や斬り方などを伝授。
「恋愛サファリパーク~必要なのは女子力よりもサバイバル力!」これ以上改造不可能なダメンズに無駄な時間を費やしませんように……。
(神崎桃子)

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