AKB48のメンバーで派生ユニット・DiVAでも活動する秋元才加（23）が、DiVA結成1周年をブログで振り返っている。

　DiVAは、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江の4人で結成されたユニット。秋元は1年間の活動について、「AKBとはまた違う色々な想い、沢山感じれた一年でした」と充実したことを報告しながらも、ユニットお披露目と同時に発表された新メンバー追加の決定には「正直戸惑いました」と率直な気持ちを明かしている。

　井上結菜、粕谷聡子、福野来夢、二見夕貴、古川温子、山上綾加の6人が選ばれた新メンバーのオーディションでは、オリジナルメンバーである4人が審査員として参加したのだが、秋元は「まだまだな私達が、新メンバーを選ばせていただく… 特に私の性格がそうなのか、辛かった」と、複雑な心境だったことを告白。

　そして、ダンスが苦手で自信がなかったという秋元だが、1年間活動したことで「少しずつだけど進んでたんだ。皆よりかは遅いかも知れない。だけど…一年前よりダンスが好きだし…ちょっとは上手になってる笑」と、徐々に上達していることを実感。前向きな気持に変わってきているようだ。

【関連記事】
・DiVA一周年。（秋元才加オフィシャルブログ『ブキヨウマッスグ。』）
・秋元才加　裸で寝てお腹をくだしたことを告白する
・AKB秋元才加が胸の谷間クッキリ　「奇跡の1枚」公開
・AKB秋元才加　「最近声が出ない。それが怖い…休めたいな」
・秋元才加のブログニュース