サッカーオランダ1部のフィテッセで活躍する安田理大（24）が自身のブログに「終わりのはじまり、はじまりの終わり」というタイトルで、3月から4月に変わる年度の変わり目にあたり、さまざまな思いをつづっている。

　まず「10代の一番遊びたい盛りに日本一のアイドルグループを引っ張り続けた日本一のアイドルに心からリスペクト」と先日「卒業」宣言したAKB48の前田敦子（20）について触れ、ユース時代から長年所属していたJリーグのガンバ大阪の監督交代に言及。新しく就任する松波監督について「結果を出して、日本のグラウディオラになってくれるでしょう」と期待を語っている。

　安田はこの時期について「新しい何かがはじまるってめっちゃワクワクドキドキしやん？俺はそんなこの時期が好きやな」と述べ、「とにかく、この時期に大事なのは思い切って一歩を踏み出すこと。一歩踏み出せば、また新しい景色が見えるはず。来年のこの時期が楽しみや！！　」と心新たにした様子。1年後の自身の変化を膨らませている。

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