俳優の大河内浩(55)が、5日のブログで、4日に「PRESS」が千秋楽を迎えたことを報告している。
「PRESS」は、生瀬勝久が脚本・出演、水田伸生が演出を手がけた明石家さんま主演の舞台。高度成長期の大阪、スポーツ新聞社「堂島スポーツ」の編集部で繰り広げられるドタバタコメディ。中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩らがユニークな新聞社の面々を演じた。
大河内は、「初日から楽日まで、ずーーーーっとシアターコクーンを埋め尽くす大入り満員のお客様の前で、さんまさん一座の一人としてお芝居ができる幸せをかみしめてきました」と振り返り、「カーテンコールには客電が入り、舞台上からお客様の一人一人のお顔がよく見えるようになります 皆様、笑顔でした どの方も笑っておいででした 何百人もの人間による笑顔と笑いの海でした こんな光景は一生忘れないでしょう」と観客の様子を心に刻んだ様子。
そして大河内はブログにはさんまと2ショットの写真を掲載。「ありがとうございました!!!」というお礼の言葉で締めくくった。
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