ブラジルのリオデジャネイロで伝統の祭典「リオのカーニバル」が始まったことを受け、日系3世で17歳までブラジルにいたタレントのマルシア(43)が本場のカーニバルの楽しみ方を自身のブログで紹介している。
この「リオのカーニバル」は毎年各メディアで紹介され有名だが、カーニバルはブラジル全国のお祭り。カーニバルが行われている期間中はどこの町に行ってもカーニバルだとマルシアは説明。その中でも一番派手で、観光客が多いのがリオ・デ・ジャネイロであり、その期間中は店も休みになることが多いという。
テレビなどで放送されているパレードはコンテストであり、マルシアは「そこには一般的には参加出来ませんが、ただ、見るだけです。それも簡単にはみれないもので、そのようにご覧になられたい方は、前もって予約をしてくださいね」と説明する。
またパレード以外のカーニバルの楽しみ方も紹介。「もっと一般的に楽しめるカーニバルは、町のあちらこちらのホールで、生演奏でひたすら踊りまくるというパターンもございます」と綴る。大人だけでなく子ども楽しめるように昼間からそうしたホールが開いており、大人の部は夜から行われるとのこと。「私は17歳までしかブラジルにいなかったので、よくその昼間のカーニバルに遊びにいってました。懐かしい~~~~」と思い出を綴る。
【関連記事】
・
carnival(マルシアBLOG)
・
マルシア 諺勉強中「人事を尽くして天命を待つ」かみしめる
・
庄司智春 パレードで「ミキティー!」と呼ばれまくる
・
布川敏和 大沢逸美とアマゾンでピラニア釣った過去
・
祭りについてのブログニュース