シンガーソングライターのGACKT（38）が13日のブログで、ロスアンゼルスに滞在中に考えたことなどをつづっている。

　GACKTは、レコーディングエンジニアらと話をしているうちに、「アルバムに応募券を入れて　当たった人の家に行って　その人の聞きたい好きな曲を一曲、演奏してパッと帰る」という企画に「面白いね！」と賛同。「まあ、約束してしまったからにはやるかぁ～～とすぐにマネージャーに連絡。『出来るかどうかじゃなくやるんだよ!!!』とだけ伝え、電話を切った」と、本気のようだ。

「こういった面白く、人を感動させれることはやれるウチにやった方が良い」というGACKTは、ゴールドメダリストの水泳選手・北島康介と食事をした際には、いろいろな触発を受けたという。

「成功にも色んな形がある。物質的な物、精神的な物、どの成功に到達するのにも必要なのは“ 諦めない気持ち ”だ。あとはイメージ力」とし、自分もまだまだ走り続けることをつづる。そして、ブログ読者に「みんな、もっと人生を面白く生きてくれ。たった一度しかない人生だから」とメッセージを送っている。

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