1月31日、フリーライター・川勝正幸氏(享年55)が亡くなったことを受け、映像作家の高城剛氏(47)が2日、自身のブログにコメントを掲載している。
高城氏は、「古くからの旅仲間の急死の報を聞き、旅をしながら話したことを何度も何度も思い出す」と回想する。川勝氏について、「まるでコンビのように書いていた時期もある」という高城氏は、2人で「まだ、こんなに優秀なデジタル機器が登場する前は、大型のワープロを担いで、交互に飛行機のトイレのひげ剃り用コンセントに電源を差し込んで原稿を書いていた」というエピソードもつづる。
そして、「近年の僕には『どんな時も自由に「あたらしい優雅」を目指してください。』といつも話してくれた」と川勝氏の言葉を紹介し、「川勝さん、良い旅を」と締めくくった。
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