モデルの鈴木サチ(32)が、乳腺線維腺腫について自身の体験をブログで語っている。鈴木によると、胸にしこりを見つけ、病院で初めて検査を受けた時に医師から、「取り急ぎ手術の必要はないけど、少しずつ大きくはなって行くので、3年以内にはとりましょうね」という診断を受けたそうだ。
このときに鈴木は不安になったとのことで、本来は3年程度は様子を見るものの、その後1年でしこりの摘出手術を受けに行ったとのこと。
医者からは「もうとるの?」と言われたらしいのだが、摘出後は「痛みや違和感は全く感じなくなり、気持ちも楽になりましたよ」と手術を受けて良かったと話している。ブログの最後で鈴木は、「女性の皆さん、定期検診には必ず行きましょう」と呼びかけている。
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