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瞑想をすると脳の構造が変化する!? 集中力&記憶力がアップして不安&ストレスが減少するという科学的な検証

12月21日(水) 12:00

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皆さんはメディテーション(瞑想)をしていますか?

瞑想という言葉を聞くと、宗教っぽくてあまり良いイメージがない方もいるかもしれません。でも、そんなイメージがあるために、メディテーションから遠ざかっているとしたら、それはとってももったいないことかもしれませんよ!

最近の科学的な検証で、メディテーションが実際に、知力を司るグレイマターに影響することがわかってきたようです。
 
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ニューロイマジンの精神医学リサーチによると、米国のリサーチグループが瞑想をまったく行ったことのない16人の被験者を対象に8週間の瞑想プログラムを行いました。

この瞑想は、「マインドフルネス・メディテーション」と言う、ジャッジすることなく自身の感情や感覚に深く意識を置くマインドの状態に集中するスタイルのメディテーションで、被験者は8週間毎日、平均27分間この瞑想を行いました。

8週間のプログラムを終えて、テストを行ったところ、脳の学習や記憶を司り、思いやりや自己覚醒意識とも関わりのある海馬のグレイマターの密度が増し、不安や懸念、ストレスを司る小脳扁桃のサイズが小さくなっていることもわかったようです。

つまり、このメディテーションが脳の構造を変化させ、集中力や記憶力、セルフアウェアネスを高める箇所を増幅し、不安やストレスを生じる箇所を縮小したのです。

脳は実際、脳細胞を再生することができるということも間違いなさそうです。

そして、このリサーチで行われた「マインドフルネス・メディテーション」だけが脳に良い影響を与えるというわけではありません。どのようなスタイルであっても、メディテーションは私たちの脳に有益であるようです。

2009年に発表されたUCLAの研究によれば、長期に渡って瞑想をおこなっている、色々なタイプの瞑想者を対象にMRIを使って調べたところ、いずれの瞑想者も、集中力や記憶力を司る海馬と、感情を統制する眼窩前頭皮質が瞑想を行わない人々より、大きい事がわかりました。

総じて、メディテーションをすることで、よりクリエイティブになり、学習能力、思考力、理解力を高め、人生をより大きな視野で見る事が出来るようです。

アメリカではセレブや企業のCEO、エグゼクティブ達もメディテーションを嗜む方が多い様ですし、脳科学者の苫米地さん等も瞑想を勧めています。

筆者も、毎日30分程のメディテーションを行っていますが、体感として、以前に比べ、不安やストレスは殆ど感じなくなりましたし、読書等をしていても、スーッと作者の意図が理解できるようになったと感じます。

特にテストを行ったわけではないので、頭が良くなっているかどうかを証明することはできませんが、筆者の社会的状況が以前より特に改善されていないことを鑑みると、やはり不安やストレスの激減は、日々のメディテーションの恩恵であると感じています。

また、メディテーションをすることで、深くリラックスできるので、質の良い睡眠をとることができますし、メディテーションをしている際の不思議な感覚はとても心地よく楽しいので、健康面や趣味的な要素からもお勧めです!

さあ、あなたもメディテーションで脳をパワーアップし、快適ライフを過ごしませんか?

photo by Thinkstock/Getty Images


[How to boost the brain with meditation - body+soul]

(龍野恵里子)

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