第44回日本有線大賞が12月10日に発表され、『いくたびの櫻』を歌うシンガーソングライターのふくい舞(26)が大賞を受賞したのを受け、ふくいのブログにコメントが殺到している。
同賞は有線放送会社のキャンシステムへ寄せられた、前年12月第3週からその年の12月第2週までのリクエスト回数を基準に表彰されるもので、ふくいの曲は2月発売以来、28週連続10位以内をキープするなどロングヒットとなり大賞を受賞。
受賞を受けふくいは「この度は、このような名誉のある賞を頂き、大変光栄に思っております」と喜びをコメント。ふくい自身、大賞を受賞するとは思っていなかったようで、「でも正直、大賞が穫れるなんて思っていなかったので、本当にビックリしてしまいました。コメントを求められた時は、言葉に詰まって上手く伝えきれなかったので、もう一度、この場所で改めて感謝を申し上げさせていただきます」とコメント。
この受賞にファンから「これからも、自分を信じて舞さんらしく今まで通り歌で私達に元気を与えてください」「大賞授賞おめでとうございます」「これからの活躍期待してます」「これからも素晴らしい声を聞かせてくださいね」などのコメントが1600件以上も寄せられており、ふくいも「そして一晩経って、反響の大きさにとても驚いています」と困惑ている。
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