お笑いコンビ・カリカの家城啓之(35)が、25日のブログで、1997年にコンビを結成し、9月に解散した元相方の林克治(34)へメッセージを送っている。
家城は、前日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系列)の「泥の97年」という回に出演。収録時は解散後間もないタイミングだったため、家城は「もちろん相方に感謝あったけど その他にも色々なことを毎日考えていて 脳内トラブル起こしている状態だったから (林からの)手紙出てきた時に軽くパニックおきました(笑)」と振り返っている。
冷静に番組を見た家城は、部屋で泣いたことを告白。そして、「林を含む同期の全員が 売れなくても良いけど 全員が幸せになればいい!!と強く強く思った!」といい、家業の旅館を継ぐ可能性もある林に対し、「もしも数年後 万が一 万が一 旅館うまくいかなくなったら戻ってくればいいと思います。そん時はまた0からやりゃいい!」とメッセージを送った。
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