中西モナ、多嚢胞性卵巣を告白「絶対お母さんになる」

10月21日(金) 10:23

 元タレントの中西モナ(35)がブログで、「多嚢胞性卵巣」だったことを告白している。

 中西は、結婚してから1年少したつものの、子どもがなかなかできないため、友人のアドバイスにより病院に行ったところ、多嚢胞性卵巣と診断されたとのこと。多嚢胞性卵巣とは「卵巣の中で、卵子が受精可能な大きさにまで育たずに、小さな卵がたくさんできるというもの」と説明した中西は、そのままでは子どもはできないため、「ドクターのアドバイスに従って、卵子がきちんと育つようにお薬を飲んだり、排卵の注射をしたり」と努力をするも、治療を受け始めてからの間、夫と何度もケンカしたことも明かした。

 しかし、夫の気遣いやドクターに「本人が、『ベビちゃんがほしいんだ!お母さんになるんだ!』って強く願って、思い続けることが一番大切なことだよ」と説かれたことにより、「絶対お母さんになるぞーって! そう願い続けることが大切だってことに気づいたからさっ」と決意を新たにしている。コメント欄には、「モナさんも諦めないで前向きな姿勢でいて下さいね」と、同じことで悩んだ経験者や、「モナさんにも必ず私にも必ずできる!!」と、現在治療中だという人からの応援メッセージが多数寄せられている。

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