タレントの矢口真里（28）が、ドイツで開催されていたサッカー女子ワールドカップで優勝した、なでしこジャパンこと日本代表チームに、ブログで祝福のコメントを寄せている。

「優勝おめでとうございまーす!!」「凄い　凄い　凄すぎる!!」と大興奮の矢口。「元気や笑顔、そして沢山の感動をいただきました。私だけじゃなく日本中が一緒の気持ちだったと思います」と、なでしこジャパンの快挙に大感動したようだ。

　得点王と大会MVPを獲得した主将の澤穂希選手に対しては「いつも優しくて元気で飾らなくてみんなに愛されている澤さんだからこそとれた称号だと思います」とコメント。また、矢口が試合前、澤選手に応援メールをしたところ、長文の返事がきたとのことで、そんな澤選手に「沢山メール来て忙しいはずなのに、優しすぎる」と、これまた感動していた。

　澤選手からの返信メールには「いつも通りなでしこのサッカーをしてきます最後まで諦めず走り続けて、そして楽しんできます」という言葉があったという。この「力強い言葉」を読んで、矢口はなでしこジャパンが優勝することを確信したという。結果的にその確信が実際のものとなったというわけだ。

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