不妊治療を行っていることを告白したプロゴルファーの東尾理子(35)が、19日のブログで体外受精を受けることになったと明かしている。
この1年間で「タイミング」を6回、「人工受精」を6回やってきてるという東尾。不妊治療の専門医と相談した結果、「次回は体外受精にトライする事になりました」と報告した。
ちなみに、タイミングとは「タイミング法」あるいは「タイミング妊娠法」といわれるもので、排卵時期に合わせて性行為を行い、妊娠の確率を高めるという方法。一方の「人工授精」は、排卵日に採取した精子を子宮内に入れて受精を促す方法だ。
また「体外受精」は、卵子を体内から取り出して、体外で受精させ、受精卵を子宮内に戻すという方法。この受精卵が、着床すれば妊娠が成立したこととなる。
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