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震災で結婚したくなった人離婚したくなった人

6月1日(水) 8:00

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一瞬にして多くの人から大切なものを奪った東日本大震災。被災地から離れたところでも“いかに生きるか”、人生や生活において大切なものを見つめ直すきっかけになったのか…ちょっとした結婚ブームが起きているという。

「図表入りの記事はこちら」
震災後、結婚仲介業者への資料請求や入会が増えていたり、デパートで婚約指輪や結婚指輪が売れているというデータが裏付ける“結婚ブーム”のニュース。帰宅難民になり何時間もかけてひとり暮らしの部屋に帰ったときの孤独感、余震や停電で感じた心細さが特に女性を動かしているなどと報じる各種メディアに接したブロガーたちも

・わかる気がする~、震災の恐怖や停電中の孤独感をひとりで耐えたくないよね~
・まだ揺れている最中に家族に安否確認している人を見て、独り身の寂しさを痛感した

と共感したり

・私の周りでも4,5月に親に挨拶に行ったっていう人が3人いるー!
・そういえば3月4月は入籍のお知らせが多かったな~
・交際8年ながら結婚に踏み切れなかったカップルが、震災後ついに結婚を決めたよ~

など周辺の結婚ブームを報告したりしている。

・一人の不安から逃れようとして、あわてて結婚相手を探しても幸せにはなれないでしょ
・一人がいやだというだけで慌てて結婚して後悔しないように…
・平時には一人で生きていけると強がってた女子が、ここにきて弱気になっているのか

といった冷ややかなツッコミもあるが、やはり「家族」「絆」を大切に思う動きに共感した人が多かった模様。

被災地から“家族”を中心に極限状態を乗り越えようとしている様子が伝わってくることもあり

・被災された方々の様子を見て「一緒に避難するのが家族」「支えあうのが家族」を実感
・どんな時間も大切な人と共有できるって幸せなことだと伝わってくる
・1人では難しいことも、2人で力を合わせれば乗り越えることができるってわかるよね

など、結婚に動くかどうかは別にしても“家族”“夫婦”という関係性をそれぞれが改めて見つめる機会になっていることは確かなようだ。

逆に、非常時に見せた態度やキャパシティの低さを目の当たりにして伴侶に幻滅…「震災離婚」に至ったという話もちらほら。

・夫や妻に、非常事態なのに「え?」って思うような態度をとられたらショック
・節電節電と思っている隣で電気バチバチ入れてるのを見ると、考えちゃうよね~
・震災がなかったら発見されなかった面が発見されてしまうってオソロシイ

と、こちらに共感するブロガーたちも。

どちらにしても、震災をきっかけに人生観や家族観がはっきりして、自分にとって大切なものが何かを見つめなおすきっかけになったことに違いはない。ひとりひとりを取り巻く環境や考えるプロセス、出す結論は人それぞれだけに「ブーム」とひと言でくくるものでもないが、結婚を考えられる年齢で日本にいて2011年3月11日のあの瞬間を体験・目撃した人間なら、一度は考えざるを得ないテーマのひとつが「結婚」だということなのかもしれない。

(夏目昌)


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