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30歳を過ぎても「女子」ですか?

5月31日(火) 7:00

この5、6年で急速に広まっているのが「女子」という呼称。「オトナ女子」「森ガール」など、さまざまなバリエーションとともにすっかり定着しています。恋と仕事のキャリアカフェでも「働き女子」という言葉をよく使っています。

ところが、教えて!gooでこんな質問を見つけました。

30代女性は“女子(じょし)”ですか?

■違和感を感じる声が多数

質問者は「10代の女の子は“女子(じょし)”と言って差しつかえはないですが、果たして30代は…」と、大人の女性を女子と呼ぶ傾向に違和感があるようす。回答としては

   「『女子』と呼ぶのは十代まで、呼んでも大学生まで、ですね…」(noname#122647さん)

   「私は『女性』という言葉の方が好きですね。大人っぽさが漂ってますし、気品も感じられます」(mmaa1103さん)

   「20代でも女子はねぇだろうよ(笑)、といつも思っています」(wakowellさん)

   「女子という単語の流行がむしろ嫌いです。というのも、私は女史という単語が好きだから」(masato3816さん)

   「成熟期に入った世代が“女子”と言われるのは、なんか違和感を感じてしまいますね」(noname#130870さん)

   「三十路過ぎの女性が使うのは痛々しい」(ok5181103さん)

   「『ガール』という単語にも違和感があります」(milch_milkさん)

と、否定的な意見が目白押し。性別・年齢問わず、多くの人が違和感を感じているようです。

もちろん、

   「30歳女です。心の中では女子と思っています(笑) 思ってるだけで若々しく居られる気がするので…」(noname#122721さん)

という賛成意見もあって、30代女性のmarun_2008さんは、

   「最近の『女子』という単語の使い方は新しい意味づけでの使い方だと思います。…“女性です!”というと多少堅苦しい場面かなと思いますが、“女子です!”だと元気さ、フランクさを感じますね。『男子』という言葉がありますが、これは男児という意味だけではなく『男子の本懐』という言葉があるように一人前の男という意味もあります。『女子』にもそういう2つめの意味が少し変わった方向で強くできてきたのでしょうね」

と的確な分析を見せています。

■気持ちのアンチエイジング

とかく「若いこと=いいこと」とされる日本社会。アンチエイジングへの意識・関心は世界でもトップクラスで、女性たちは若さを保とうと一生懸命です。

ところが、なにかとオス化・オッサン化が強要されるシゴト社会の中で、「若さ」「女性らしさ」を保つのは至難の業。「女子会」を開いたり「女子力アップ」を目標にしたりして、自分の中の「女の子」を確認するのは「気持ちのアンチエイジング」と言えるでしょう。

ストレスフルな毎日を生き抜くための、いわば「自衛手段」。この言葉のおかげで救われている女性も多いはずです。

「女子」のみなさんの健闘を祈ります!

五百田達成(Iota Tatsunari) 

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