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松岡修造  人間の思考は7、8割がネガティブなもので成り立っていると解説

5月30日(月) 13:38

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 誰もが認める「日本の応援団長」・松岡修造さん。『報道ステーション』(テレビ朝日系)のスポーツコーナーなど、さまざまなメディアで活躍する彼からは、高い「表現力」が感じられる。その「表現力」は現役当時から培われたものだ。
 
 「現役時代は、メンタルトレーニングで『俳優になれ』と言われ続けました。ミスしたショックが顔に出た途端に筋肉に伝わって、しかも相手にも伝わって次のポイントも確実に悪くなる。だから、ミスをしても自分が取ったような感覚でいて、コート内を10mぐらい王様のように行ったり来たりして歩くというのを何回もやりました。試合では、技術はもちろんですが、それ以上に表現力が大切になるんです」(松岡さん)
 
 表現力の重要性、表現力を通じてメンタルを鍛えることは、ジュニア時代の錦織圭選手にも強く言っていたのだという。「11歳の時点で、圭の技術は素晴らしかった。特にショットの選択においてはずば抜けていて、僕と比較にならないほどプレーの想像力をもっていました。だから周囲にも、彼を型にはめないよう言いました。でも、性格的にこのままでは生き残っていけない気がしたんです」

いま、スポーツ選手へのインタビューや『くいしん坊!万才』(フジテレビ系)など、仕事が楽しくてしかたがないという松岡さん。
 
 「基本的に人間の思考は7、8割がネガティブなもので成り立っていて、意識しないとマイナス方向に流れていくものだと思います。僕自身、現役時代にけがをしたり、入院したり、苦しんだ時期がありました。

『いろんな経験をして、たくさん考えて、一所懸命やっているつもりなのに、なんでオレだけダメなんだ!』って思いたくもなります。だけど『なぜだ? なぜだ?』という考え方から、あるとき『どうやったら?』に変わったんです。WhyからHowになって、『どうやったらこのけがを乗り越えられるか』に変わったんです。それが、今の僕の根本的な考え方になっているんです」(松岡さん)
 
 いつも見るものに元気を与えてくれる松岡さんのパワーの原点は、このプラス思考にあるのだろう。
 

・web UOMO
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・可士和談義‐ 松岡さんが『サッカーなどチームスポーツにも表現力が大事」と語るインタビュー記事が読みごたえ抜群(UOMO VOL.7 INDEX)
・Cover story トータス松本(UOMO VOL.7 INDEX)
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