タレントのエスパー伊東が昨年、台湾のテレビ番組に出演した際、ネタに失敗してニュースになっていたことを自身のブログで明かした。
11日付のブログによると、ガットの張っていないテニスラケットの輪を、体を二つ折りにしてくぐり抜ける「軟体テニスラケットくぐり」というネタを披露した際、抜けなくなってしまい、騒動になったという。伊東はそのときの様子を振り返り、こう綴っている。
「緊急脱出用に近くにノコギリを置いておいたが、なんとグラスファイバーみたいな強度でまったく切断できない。20分が経過しスタジオは大騒ぎ、腕力が強い人たちによってたすけてもらった。このことはその日の台湾のテレビニュースでとりあげられた」
ラケットくぐりを開発した際も、身動きがとれなくなり意識が朦朧としたという伊東。ブログの最後には、「※鍛練した人だけができる技です。危険ですから絶対にマネをしないでください」と付け加えられている。
【関連リンク】
・
ラケットくぐり失敗談(ハイ~ッ)
・
エスパー伊東 ACの替え歌作る「エスパパパパ~ン」
・
納車はエスパー伊東 スマートが当たるキャンペーン開始
・
「ダイエット失敗者は他も失敗する」と考える人は58%
・
お笑いタレントのブログニュース