ファッションモデルの押切もえ（31）が、アプリで落書きされた自身の顔のアップ写真をブログで公開し、「ファンの方以外は絶対に見ないでください」と訴えている。

　落書きをしたのは、押切がモデルとして出ているファッション誌『AneCan』のヘアーメイクを担当する神戸春美氏。突然、神戸氏に「真っ正面向いて」と顔のアップの写真を撮られ、数時間後にアプリで落書きされた写真が2枚送られてきたという。

　それぞれ、タイトルが付けられており、「クーザ」と題された写真は、その名の通り現在公演中のシルク・ド・ソレイユのショー「KOOZA」の登場人物と同じようなメイクに落書きされたもの。もう1枚は「キャッツ」と題され、ミュージカル「キャッツ」のメイクと同じような落書きがされた。

　押切は「『見たい！』と言ってくださった方のリクエストにお応えし、意を決して、それをここに載せることにします。…ひとつ、注意ですが、ファンの方以外は絶対に見ないでください」と、その落書きされた写真を2枚とも公開。

「ひどすぎる。。」とコメントする押切をよそに、ファンからは「すっごくはまってます！かっこいいですね」「もはや、アートの域かと･・」「もえちゃんの顔がこんなにも変身するなんて…(笑)」「よりいっそう美しくなってます」「落書きされても凛々しいもえさんの美しさは、もっとスゴイと思う…」などのコメントが寄せられている。

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