モデルの舞川あいく(22)が、モデルの蛯原友里(31)、押切もえ(31)、タレントの堺正章(64)と4人で写った写真をブログで公開している。この写真が撮影されたのは、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会が主催した東日本大震災のチャリティカレーライスディナーの会。
同団体のHPによるとシェーヌ・デ・ロティスールとは、「お料理や料理法、食事やワインの真価を認める世界中の美食家や料理人たちからなる、最高のプレステージを持つ国際美食団体です」とのこと。
ホテルオークラで行われたというこの会、同協会に所属している堺が声をかけ、舞川は蛯原、押切とともに参加。舞川は「現地に行けなくても、たくさんのお金を支援できなくても、「食べる」ことで日本経済がまわりはじめます。『食べる』こと『いただける』ことの幸せを改めて感じることで、心の中で奇跡が起きると思いました☆」と感想を述べている。
ここで得られた収益は実費を除き、全額を義援金として日本赤十字社に送るようだ。なお、同イベントに参加した人物もこの会についてブログを書いていたが、メニューはカレー、サラダ、スープで会費は2万円だったという。
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