石原慎太郎・現都知事に加え、前宮崎県知事の東国原英夫氏(53)、ワタミの前代表取締役会長である渡辺美樹氏(51)などが出馬して、注目が集まった東京都知事選。石原氏が2位の東国原氏に92万票差をつけて4選を果たした。東国原氏は都知事選を振り返りブログを更新している。
都知事選の結果が発表された翌日の11日、東国原氏はブログで「私の力不足で、結果としては残念な結果になりましたが、反省点や是正点等はあるものの悔いのない戦いが出来たと思います」と振り返り、支援者に感謝を述べた。
都知事選を通し、様々なことを経験し学んだことを報告しており、「今は、本当に『やって良かった』『多くの教訓を残し、大変勉強になった』『やらなければ必ず後悔が残った』・・・・・等々、強く思っております。またこれからも前を向き確かな一歩を踏み出して行きたいと思っております」と今後の抱負を綴っている。
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