茨城県出身のタレント・磯山さやか(27)が風評被害に遭う茨城県産野菜の安全性をPRするイベントに参加したことをブログで報告している。この日、元プロ野球選手の仁志敏久氏(39)らとともに物産展に参加し、茨城県産の野菜が安全であることをアピールした。
磯山自身もキュウリをかじり、ハッピを着てPR活動をするなど会場は盛り上がりを見せたようである。磯山は風評によって商品を買い控える人たちに対して、「みなさんも、スーパーや物産展などで茨城県産や福島産などを見つけたら、たくさんの農家さんの涙を少しでもなくせるよう、お買い求めいただきたいです。売っている野菜は安全だから売っているのです」と訴えた。
この訴えを読んだブログ読者からは、「風評被害に負けないでください!」「『普段通り食べる』ことで応援してます」「みんなで美味しく食べましょう」などと励ましのコメントが多数寄せられていた。
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