雑誌・Popteenの表紙に登場したモデルの廣瀬麻伊（19）が、これまでの人生をブログで振り返っている。廣瀬は、16歳のときに当時雑誌の単独表紙を飾るほど人気であったにもかかわらず、一度モデルをやめている。

　やめた後、歯科助手として働くなどモデルとは関係のない活動をしていた廣瀬がモデル業に復帰するきっかけとなったのは、18歳の誕生日に姉から｢お前がもう一度雑誌出てるのみたいな｣というメールをもらったこと。

　復帰するとの決断に友人などから反対されもしたが、「人目気にして何もしないで、後悔するより。無理承知で当たって砕けた方がいいや！！」と復帰を決意したそうである。

　復帰してから現在まで、毎月のように雑誌に登場できていること、また今回表紙を飾れたことに対して廣瀬は「編集長、編集部の皆さん。こんな私を選んでくれて有り難うございます。そして、読者の皆さん。何時も、応援してくれて有り難うございます。こんな私ですが、絶えず努力して行き頑張り続けて行きたいと思います」と感謝している。

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