シンガーソングライターの青山テルマ(23)が、14日のブログで、過去、実際自分が彼氏を別れた夜に書いた曲に詞をつけたことを報告している。
青山によると、彼氏と別れた夜、「ボーッと家のマイクの前に座って、どうしてもこの気持ちを音にしたくて。。。ピアノの楽曲をかけながらずっと、ただただそこに座ってた」という。そのときは思い通りにメロディーが浮かばなかったため、いったん寝ようとしたものの、どうしても眠れず、「何も考えず、感じるまま、そのままを心の音、そのままを歌ったら、自然とメロディーが出来上がったんだ」(青山)という。
青山はそのときのことを振り返り、「それと同時に、『いい恋が出来て幸せだったな』って思えた。いい恋には色んなメロディーが詰まってるんだなって。変かもしれないけど、それで私は前に向けたんだ」とつづっている。
そして、「どんな別れでも、次の出会いに向けて、『ありがとう』を胸に。また会った日に、最高の笑顔でいたいな」と、恋愛哲学を披露した。
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