タイガーマスクの主人公である伊達直人を名乗る人物から、日本各地の児童養護施設などにランドセルなどのプレゼントが届けられたという心温まるニュースを受けて、タイガーマスク世代でもあるタレントの布川敏和（45）がブログを更新している。

　タイガーマスク世代である布川は、当時の他の子ども同様タイガーマスクが好きで「TVアニメを毎週、そして再放送も何度となく観て育ったという。おもちゃもタイガーマスクのソフトビニール人形を使用しており、「小学校の時、将来なりたい職業を『覆面レスラー』と思ったくらいに影響された」というほど。

　ことに布川は最近、「世の中は相持ち」という「世の中は、お互いを思いやり助け合うことによって円満に生活が出来る。貧しければお互い助け合い、豊かであればその豊かさを分け与える気持ち。その気持ちが皆の豊かな生活を生み出していく」という考えを心がけているとのことで、このタイガーマスクのニュースに共感することがあったようだ。

「心温まる素晴らしい話ですね。エンディングテーマ曲『みなし児のバラード』の ♪みんなの幸せ祈るのさ～っというフレーズが、頭の中で流れます・・・全国の 伊達直人さん、素敵です」と平成のタイガーマスクに賛辞を送っている。

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