元ライブドアCEOの堀江貴文氏(38)が、自身のブログで初主演となったミュージカル『クリスマス・キャロル』の公演を振り返っている。
同作は、動画配信サイト「ニコニコ動画」を運営するドワンゴが上演した作品。ネットと連動したライブ事業の一環として企画された。ストーリーは、イギリスの文豪ディケンズの同名作を現代向けに、そして堀江氏の半生になぞらえた形にアレンジされている。
公演に向け、夏頃から準備を行ってきた堀江氏。歌のレッスンでは、自らの癖や動作がいかに演技者にとって不適切であるかを痛感させられたのだそうだ。レッスンを通して、演劇の道を志す若き共演者たちのひたむきさや純粋さに触れた堀江氏は、ヒロインを務めたタレントの安田美沙子(28)のチャレンジ精神、短期間で演出/脚本/音楽を担った湯澤幸一郎氏を讃えている。
「素晴らしい達成感があった」と舞台を振り返った上で、再演の可能性も匂わせた堀江氏。しかし、湯澤氏から「でも、来年はタカポンは娑婆にいるかどうか分からないからなあ。。ハハハ」と2011年の再上演の可能性を一蹴されたことを明かした。
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