フジテレビアナウンサーで書道中等師範免許をもつ生野陽子（26）が、21日のブログで、縦3.8メートル、横2.2メートルの紙に「ライオンキング東京12周年」と書をしたためたことを報告している。

　生野が書いたのは、20日、東京で迎えた劇団四季の公演「ライオンキング」12周年を祝うカーテンコールの際に掲げるもの。生野は自身の書が、多くの人に愛されるライオンキングのものとあって「お客さんに受け入れられるかも心配で」と緊張していたが、「ずっと気がはってたけど、ステージ下から勢いよく文字が登場した瞬間『わ～ぁ！』ってリアクションがあったんで、ほっ。っとしました」と胸をなでおろしたとのこと。

「ますますのロングラン、期待しています」と生野が言う同公演は、その後も日本演劇史上初の無期限ロングラン公演中である。

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