お笑い芸人・おばたのお兄さんが4日に自身のアメブロを更新。妻でフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーの出産を祝福され貰った祝儀についてつづった。

この日、おばたのお兄さんは「結婚や出産などの祝い事にも、芸人界には独特の文化がある」と述べ「現場現場で先輩方に会うたびに『おめでとー！』と言っておもむろに財布を取り出し祝儀をくれる」と報告。「わざわざ祝儀袋を用意してくださる先輩もいるが、ほとんどは財布から『ピラっ』と渡してくれる」と説明し「『最悪だ！今財布にある札みんな渡そうと思ったら、今日めちゃめちゃ入ってる！タイミング最悪だ！！』と愚痴を言いながら札束をくださる先輩もいた」と明かした。

続けて「お金をくれるから素敵、ではなく　なんだか、心意気が素敵な世界だなとつくづく思う」と述べ、芸人について「愚痴を言うにしても必ずその話をおもしろく『しようとする努力』をする」とコメント。「学ぶべきことが沢山ある」といい「改めて、自分は幸せだなぁと思う」とつづり、ブログを締めくくった。