タレントの堀ちえみが5日に自身のアメブロを更新。帯状疱疹のワクチン接種を受けた理由を明かした。

この日、堀は「帯状疱疹ワクチン一回目を受けました。」というタイトルでブログを更新。「帯状疱疹とは、水疱瘡（水痘）に、かかったことがある人がなる病気」と明かし「身体の片側に強い痛みと発疹を伴う」と症状について説明。「長男も四男もなり、痛そうで大変でした」と述べ「80歳までに約3人に1人が、罹患するといわれています」とつづった。

続けて「帯状疱疹から、帯状疱疹後神経痛に移行した場合、慢性的な痛みが長く続くことが、ある」といい「神経障害性疼痛も痛いのに、帯状疱疹とダブルはツライ」とコメント。「だから私は、この予防接種を受けることにしました」と帯状疱疹のワクチンを接種した理由を明かし「周りの人も皆さん打っているので、あまり悩まずに決意」したことをつづった。

また「二度打ちます。次は二ヶ月後以降」と述べ「混んでいて近日中は今日しか予約が取れず」と説明。「ライブ前で副反応があっては大変！とも思いましたが、私は意外と副反応には大丈夫な方なので」と明かし「病気で痛いのはもう嫌だ」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「私も打ちました」「予防は大切ですよね」「副反応が出ないことを祈っています」などのコメントが寄せられている。