
提供:Ameba News/ブログ発
タレントの堀ちえみが4日に自身のアメブロを更新。肺のCT検査の結果について詳細を報告した。
この日、堀は「そんなに大したことないので、私自身は全然深刻な状況だとは捉えていない話」と前置きし「今年の初めに受けた人間ドックで、肺に疑わしいものがあり経過を見ていました」と告白。呼吸器内科を受診したところ、主治医から「7ミリ程の小さなもので、よく見ないと分からない程度のモノ」と説明されたという。
続けて、夫が「白黒ハッキリさせられませんか?」と尋ねたそうだが、医師からは「今の状態では採取して検査をすることの方がリスキー」との見解が示され、経過観察を続けることになったと説明。さらに、2019年の舌がんの際の画像にも同じ物体が写っていたといい「今とほぼ同じと言える大きさ」だったことを明かした。
医師からは「悪性ではない可能性が大だそうだけれど、最悪がんの卵のようなものだった場合、いつ悪さをするか分からないため、見張っておく必要性はあるとのこと」と説明されたそうで「私は親とその兄弟みんな、肺のがんで亡くしているから、やはりそこの部位には神経質になってしまいます」と心境を吐露した。
最後に「今後その卵が悪さしても、すぐにやっつけられるよう、きちんと検査を受けていきますよ」と前向きな姿勢を見せ「何が見つかっても、それが早ければいい…と私はそう確信しています」とつづり、ブログを締めくくった。