堀ちえみ、手術について病院で医師から言われたこと「頭を抱えていました」

提供:Ameba News/ブログ発

タレントの堀ちえみが9日に自身のアメブロを更新。手術について病院で医師から言われたことを明かした。

この日、堀は「整形外科で、ブロック注射を打っていただきました」と報告し「ライブの日程に合わせて、何ヶ月か前から二週間に一度の、ブロック注射の日程を逆算して」と説明。「名古屋・福井のライブ開催に、合わせて来ました」と明かし「痛みの波はあるけれど、その波もだんだんと、緩やかになって来た感じがします」とつづった。

続けて「手術の日程は一月初旬で決まっています」と述べ「仕事もお断りして、腰にボルトを入れる手術を、予定しております」と説明。一方で、診察の際に医師からは「ブロック注射の効きがいいので、この調子でブロックが上手く効いてけば、今のまま痛み止めの飲み薬との併用で、時期を延ばせるのではないか?」と言われたことを明かした。

また「治る訳ではない」と述べつつ「何もしなくても痛みが治る人もいれば、最終的に手術をしなくては、いけなくなる人もいる」と説明。「ただ今はだんだんブロックの効きが良くなって来ているのでもう少し様子を見てもいいかなと思います」と言われたそうで「私もこの何週間か、手術するほどの痛みではなくなっていて、どうしたら良いのかなぁと、頭を抱えていました」とつづった。

さらに「引っかかるのは、脊髄狭窄症すべり症は、手術しないで根本的には、治る訳ではないということ」と述べ「いずれ手術をしなければならないのなら、若いうちにやった方がいいのかなぁ」「やはり手術は最終手段かな」と悩ましい様子でコメント。「来週までに様子を見るのと、ライブ後にどんな状態になるかも、判断基準ですね」とつづった。

最後に「頭を抱えながら主人と二人タリーズへ」とコーヒーショップ『タリーズコーヒー』を訪れたことを報告し「二人でいろいろ話し合って。この決断は難しいねぇ。とつくづく。考え込んでしまいますね」とコメント。「主治医の先生が仰る通り、今回は見送ってもいいのかも知れない」と述べつつ「覚悟はできていたのですけどね」とつづり、ブログを締めくくった。

この投稿に読者からは「痛いのは辛いですね」「難しいですよね」「悩みますね」「くれぐれも無理をされませんように」などのコメントが寄せられている。

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著者AmebaNews編集部

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