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この日、あゆみさんは双子の娘達について「はじめのことばという大役を発表会でさせていただいた」と明かし「大きく聞きやすい声で、ゆっくりテンポよくハキハキとお辞儀は2人で息を合わせて、1億満点 のあいさつでした」と娘達の様子を報告。「この日のために、見えないところでの努力を重ね2人で練習してきていた日々の数多くを、母は知っています」と述べ「よくがんばったね」と労いの言葉を送った。
続けて「『遊ぶ時は遊ぶ。やる時はやる。』という我が家でも掲げているテーマ?課題?をこうした幼稚園行事でも経験させていただき、双子ちゃんにとっても大きな大きな挑戦と自信になったことと思います」とコメント。「先生方やお友達ちゃん親御さんたちの見守りがあって親子共にこの3年間を成長させてきてもらえたんだと思う」とつづり「本当に沢山の方々に感謝と涙が溢れた年長最後の発表会でした」と振り返った。
また「おうち練習では、、お互いに緊張で言葉のテンポが早くならないように肩をトントンしあって台詞のリズムを合わせて言ったり」と自宅での練習の様子を説明。「『今日は手を繋いでなら上手に言えそう』と手を強く繋ぎながら言葉を言い切った日」もあったといい「家の玄関の鏡でも、お風呂の鏡、歯磨き中の洗面所の鏡、エレベーターの鏡でも、、鏡を見つけてはすぐにはじめのことばの練習を毎朝毎晩、欠かすことなく練習していた」と明かした。
さらに「幼稚園でも別のクラスだけど自由時間に園庭で遊べない日は長女ちゃんが次女ちゃんを誘って部屋の壁に向かってはじめのことばの練習をしてた」と説明し「まるで父ちゃんのネタ合わせ風景」とお茶目にコメント。「とにかくまっすぐすぎて(ある意味)真面目すぎて、ぶつかる壁も多い」と述べつつ「元気いっぱいで、笑顔が似合って、笑うことも笑わせることも大好きで、そんな長女ちゃんらしい次女ちゃんらしい素敵な姿を、この期間にたくさん見させてもらえました」とつづった。
最後に「お友達ママ達が2人の姿を見て『感動したよ、泣いちゃったよ』とたくさん言ってきてくれて」と明かし「双子ちゃん2人の人柄や、積み上げてきたものなんだなぁと感じました」とコメント。「こんな素敵な2人の姿を見守る事しか出来ない母でしたが、、とてつもない勇気とパワーを貰いました」と述べ「これからも挑戦したい気持ちをたくさん背中を押してあげられる母であれたらいいなと思います」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「読んでるだけで、涙です」「素敵な発表会になったね」「頑張りましたね」「素晴らしい」などのコメントが寄せられている。