提供:Ameba News/ブログ発
この日、真麻は「チロコが旅立ちました」と愛犬の旅立ちを報告し「両親は虹の橋を渡ったと表現していました。美しい伝え方だと思いました」とコメント。「色々なことを共に乗り越えてきた2人でも今回のことはやはりダメージがあるのではないかと心配しています」と述べ「私も2度のペットロスを乗り越えチロコと出会い、当時一人暮らしをしていた我が家に迎え入れました」と明かした。
続けて「一生懸命お世話をしていましたが月日が経ち、仕事が忙しくなるとチロコのお留守番が多くなった」といい「お散歩に行ってあげられなかったり」と説明。「そのタイミングで私が引っ越すことになり両親に託しました」と明かし「そこから十数年 両親からたっぷりの愛情を受けて」「過ごしてきたチロコは幸せだったに違いありません」とつづった。
また「もう少し何とかならなかったのか どうにか延命できなかったのかと思ってしまう」と述べ「私が看病してきたわけでもないのに」「私の方が弱っている自分の精神力の弱さにも気付かされました」とコメント。「病と戦っていると知りながら日々の生活に追われて会いに行けなかったことを悔やんでいます」と悲痛な胸の内を明かした。
最後に「いつでも会えるという過信は脆くてすぐに崩されてしまうのだと実感」したといい「年長者や家族、大切な人との時間をより多く持つようにしたいと思いました」とコメント。「チロコありがとう」と感謝を述べ「私たち家族を天国から見守っていてね」と英樹や愛犬を抱いた母親との家族ショットを公開し、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「ご冥福をお祈りします」「残念です」「辛いですね」「きっとお空からみんなを優しく見守ってますね」などのコメントが寄せられている。