古村比呂、初めての抗がん剤治療で“二度とゴメン”だと思った出来事「とんでもない吐き気に襲われた」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の古村比呂が8日に自身のアメブロを更新。初めての抗がん剤治療で“二度とゴメン”だと思った出来事を明かした。

この日、古村は「忘れてはいけない!『吐き気止め』」と切り出し「アプレピタントカプセル『サワイ』とデカドロン」と薬の写真を公開。「抗がん剤投与翌日からあとは塩化マグネシウム錠」と抗がん剤の治療中に服用する薬について明かした。

続けて、初めて抗がん剤の投与を受けた際について「『先ずは抗がん剤を投与してから様子を見よう~』と吐き気止めは飲まずに投与した」と説明。一方で「翌々日からとんでもない吐き気に襲われた経験が」と告白し「あのような思いはもう二度とゴメン」とつづった。

また、今回の抗がん剤治療では「忘れずにちゃんと飲みました」と吐き気止めの薬を服用したことを報告。「これからお薬のチカラを借りることが多くなるお年頃の私たち薬の飲み方にはお互い気をつけましょうね」と呼びかけた。

この投稿に読者からは「良い方向に向かって行きますように」「応援してます」「ご自愛ください」などのコメントが寄せられている。

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