提供:Ameba News/ブログ発
元フジテレビアナウンサー・寺田理恵子が23日に自身のアメブロを更新。新型コロナウイルス感染後の想像以上の後遺症に苦悩していることを明かした。
この日、寺田は「コロナ発症からまる1週間」と切り出し「数値的には、全てクリア」と報告。一方で「待ち受けていたのは、後遺症」と告白し「相変わらず、声は出づらく、かすれています。味覚はありません」と後遺症を明かした。
続けて「酸味、塩、ほのかな甘みだけ感じています」と述べ「パンが、こんなに美味しくなくなるなんて想像以上でした。パサパサして、味がなく、飲み込むのがやっと」と説明。「一ヶ月以内に治ると励まされている」といい「この感覚を一定期間の体験コーナーだと割り切り、乗り越えることにします」とつづった。
また「めまいが残っています」と告白し「薬のせいかなと思っていたのですが、今はトランサミンのみ」と説明。「体重が一気に減少したため、お腹に力が入らないからなのか、コロナ前からの外耳炎が悪化しているのか」と推察し「熱は36.6℃なのに、体は火照ってるような感じ」と明かした。
最後に「車でお墓参り行こうと思った」と述べつつ「今日は、やめておきます」と報告。「今日も、体調不良という大義名分の元、本を読んで、映画を見て、ゴロゴロ過ごすことにします」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「苦しみが続いてお辛いですね」「1日も早く回復しますように」「どうぞご自愛下さい」などのコメントが寄せられている。