真矢ミキ、もう1度会いたかった人物の訃報を受け心境を吐露「あれは人生のたった三日だったのかと思うほど」

提供:Ameba News/ブログ発

女優の真矢ミキが6日に自身のアメブロを更新。もう1度会いたかった人物の訃報を受け心境を吐露した。

この日、真矢は「もう一度お会いしたかった」というタイトルでブログを更新し「篠山紀信さんの訃報を受け哀しみとともに深い感謝が込み上げています」と4日に亡くなった写真家の篠山紀信さんの訃報について心境を吐露。「1997年、多忙な篠山さんと私がベトナムで待ち合わせ撮影した弾丸二泊三日の写真集撮影」と篠山さんとのエピソードを振り返り「あれは人生のたった三日だったのかと思うほど、見た事のない世界を存分にみせてもらった開眼の三日間」と回想した。

続けて「突然移動中も撮影が始まる」と明かし「いつだって無茶振りでしたが、凄いものを撮るんだという篠山さんの情熱と天才的な瞬発力にただただ圧倒され私も没頭していきました」とコメント。「宝塚の枠をはみ出るようなこの写真集は当時様々な意見が飛び交いました」と述べつつ「篠山さんの表情から今を生きるとはこういう事だと教えられたような瞬間でした」と振り返った。

最後に「人生の中で色濃く焼きついた時間、篠山さんに出会えましたこと 今、深い感謝の心で空に思い馳せております」とつづり「ありがとうございました」と感謝をコメントし、ブログを締めくくった。

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著者AmebaNews編集部

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