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歌舞伎俳優の市川海老蔵が15日に自身のアメブロを更新。子ども達の行動に感涙した理由を明かした。
海老蔵は、14日に「プペルの台本来ました!!」というタイトルでブログを更新。娘・麗禾ちゃんについては「撮影なので」と説明し、「まず勸玄へ」とアニメ『映画 えんとつ町のプペル』の新作歌舞伎『プペル~天明の護美人間~』の台本を手にする息子・勸玄(かんげん)くんの写真を公開。「麗禾もぼちぼち撮影から戻ります」と明かし、「麗禾にも キチンと出来ました」「台本!! よろしくお願いします」と麗禾ちゃんにも台本を手渡ししたことを報告していた。
この日は「昨晩こっそりやってたのかな、、」と述べ、台本の上に鉛筆や消しゴムなどが置かれた写真を公開。「偉いよ」とコメントし「びっくりするのがふたりとも知らぬ間にセリフ覚えてるの、、私の前ではやってるそぶりナシ!いざやると え?ってくらい覚えているのです。。」と感激した様子でつづった。
最後に「泣かせるなよ。本当にさ」とコメント。「そう言うの見ると二人をダブルキャストにして良かったなとそんな時強く感じまする。。」と心境をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「お互いが素敵なライバル」「感動です」「お二人ともプロですね」「涙出てしまいました」などのコメントが寄せられている。